選ばれる理由
01
創業以来蓄積された実績
翻訳業務と行政書士業務の両方を行うという特質を持つ弊所は、創業以来、主として各種証明書や裁判関連書類の翻訳(英訳・和訳)を手掛けてきました。翻訳の分野を限定する事により豊富な経験を積み、効果的な改善が可能となり、安定的に高品質の翻訳文をご提供出来る事務所となりました。
これまでご依頼頂いた翻訳は、国内外の公的機関が発行する文書の英訳・和訳を含め数百件を超えます。ご依頼主は個人のお客様から法人までと幅広く、また全国の弁護士、司法書士事務所などからもご依頼を頂いております。お寄せいただいた信頼にお応えし、常にお客様にご満足頂ける訳文を提供するため、一文一文の翻訳作業に真摯に取り組み、さらなる品質の向上を目指しています。
02
アポスティーユ・公証も確実に
「公証」「アポスティーユ」「領事認証」とは、公証人や外務省、または外国の駐日領事が、翻訳者の本人確認を行い、翻訳者が作成した英文の「翻訳証明書」に認証印とサインを付与することです。海外の重要な手続きでは求められることが多くあります。弊所では認証取得業務に精通した行政書士が担当しておりますので、ご安心してご依頼下さい。
03
20年のキャリアを持つ翻訳スタッフ
弊所のメインスタッフの一人は、東京外国語大学英米語学科を卒業後、ブリタニカ百科事典日本語版編集、ニューズウィーク日本版和訳、国立研究所の学術論文英訳など、翻訳関連業務に20年以上従事して来ました。
正確な翻訳を行うのは当然のことですが、訳文の提出先機関に応じて、相応しい表現を選択し、形態や書式等にも丁寧な配慮をいたします。また納品前の最終チェックでは、文字サイズ、行間、スタンプの位置などにも気を配り、丁寧で見やすい翻訳「作品」を目指して取り組んでいます。
04
全案件を複数スタッフが担当
翻訳案件では、戸籍謄本1通であっても、翻訳者1名、チェッカ-2名の合計3名で担当します。チェック作業では、2名のチェッカ-が原文と翻訳文を付き合わせて一文ずつ読み上げを行い、小さなミスをも見逃さない体勢で品質管理を強化しています。
海外手続き案件に関しても、全案件をメインスタッフ2名が共同で担当します。海外機関やお客様とのメールは全てCcで交信し、手続きの進捗状況や問題点を常に「共有」しています。複数名で担当することで、問題が生じた時に異なる視点が可能となり、また一人のアイデアが別の者のアイデアを生み、思わぬ解決策が生まれる事もあります。また、万が一スタッフの一人に事故があった場合も、他方が直ぐに対応できるよう準備態勢が整っています。
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海外手続きを「専門家」が強力サポート
メインスタッフの一人は行政書士資格者であり「行政手続き・書類作成の専門家」として、憲法・民法・会社法・行政手続き法等の知識に長けています。相続手続き、公証取得代行などの豊富な経験から、海外で生じた相続についても、起こり得る問題や手続きの流れを見通すことが出来、海外相続でお困りのお客様に対し解決までの流れを分かり易くご説明する事が出来ます。
また、外国の機関から日本の法制度上用意出来ない書類を求められた場合には、日本の法制度を説明した上で、代替書類の提出を行うなど臨機応変な提案・対応も行います。
このように翻訳業務と行政書士業務を一体化して行うからこそ可能なサ-ビスが、私どもの強みであると考えております。是非一度リーガル翻訳サービスをご利用下さい。
*現在、人員不足のため海外手続きサポートの新規受付を停止しております。 ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが何卒宜しくお願い致します。